2010年12月9日木曜日

最高のインストラクター

こんにちは!今日は予告通りそれぞれのインストラクターの考えについて書きたいと思います。少しいつもより長くなると思いますが、読んでいただけたら幸いです。


「最高のインストラクター」とはなんでしょうか?

「最高のインストラクター」とはどういったインストラクターを指すのでしょうか?

今回はこの「最高のインストラクター」についてのそれぞれの考えを書きたいと思います。
弥富校スタッフの考える最高のインストラクターとは・・・




スタッフYの考える最高のインストラクター


「常に生徒さんと同じ目線に立って解らない所を一緒に悩んで、時間がかかっても一緒に解決をして自身につなげること、そして学ぶことが楽しい!と笑顔に変えられること。後は気軽に何でもお話ができるなど、人間として信頼関係が築けることじゃないかと思います♪」




スタッフOの考える最高のインストラクター

「私が考える最高のインストラクターとは、生徒さんにパソコンの楽しさを伝える事ができるインストラクターだと思います。そのためにはもちろんパソコンの知識を深めていくことは必要不可欠ですが、ただ知っている事や授業の内容を淡々と教えていくだけでなく、特に初心者や年配の方等にはパソコンとはそんなに怖くて難しいものではない日常で楽しく使える身近なものだと感じてもらえるようになっていただきたいです。具体的にはパソコンを通じて明るく、朗らかで、なおかつ心配りのきく居心地のいい空間を作りだせるインストラクターが理想であり、最高のインストラクターだと思います。」



スタッフSの考える最高のインストラクター
 

まずインストラクターという言葉を辞書で調べると
指導員。特に、スキー・テニスやOA機器などの技術を指導する人。」とあります。この意味から、インストラクターは技術を教える指導員を指すことがわかります。
しかし、技術を理解して伝えているだけであれば技術書やHOW TO本でもかまわないと私は考えます。ここに人間的な、“誰に対しても平等であり、相手を理解し受け入れ、時には叱り道を正し又は、道を示すことができる。”というものが備わってこそ最高のインストラクターなれるのだと私は考えます。」
スタッフIの考える最高のインストラクター

「間違いなく知識ではないと思います。もちろんそれは指導する立場であれば大切なことではあるんですが、それよりも大切なことはたくさんあるはずです。僕にもわからないことはたくさんあるし、生徒さんが疑問に思ってくれたことでより成長することができています。共に成長できる、信頼し合える関係が築ければ理想ですね。
「最高のインストラクター」とは最高の理解者のことではないでしょうか。相手のことを理解し、相手の立場になり、どうすればわかりやすく説明できるのか、どうすればもっと便利に使いこなせるのか、そしてどういうことにパソコンを使いたいのかを一緒に考えられるインストラクターに僕はなりたいです。それこそが最高のインストラクターであると思います!」

それぞれがそれぞれの「最高のインストラクター」像を持っています。どれが正解か、どれが間違いかというのは無いのではないでしょうか。それぞれの最高のインストラクター像に向かって努力しているインストラクターこそが「最高のインストラクター」なのかもしれませんね(^-^)
これからも、わかるとできるイオンタウン弥富校をよろしくおねがいします<(_ _)>

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